学会・研究会における研究報告
こちらでは近年開催された研究会・学会における新疆関連の研究報告・発表を紹介しています。
2004年
◇ 国際ワークショップ「18〜20世紀新疆史関連資料の諸相」 
International Workshop on Xinjiang Historical Sources
昨年12月の12日から14日にかけて、国際ワークショップ「18〜20世紀新疆史関連資料の諸相」(International
Workshop on Xinjiang Historical Sources)が開催されました。国内外の研究者により最新の研究成果が発表され、活発な討論が行われました。プログラムなどはこちらをご覧下さい。
- 日時:2004年12月12日(日)〜14日(火)
- 場所:神奈川県箱根町
- 会場:松坂屋本店
- 公式サイトはこちらです。
◇ 第6回まつざきワークショップ
- 日時:2004年3月28日(日)〜30日(火)
- 場所:伊豆松崎町
- 会場:松崎町商工会会議室
- 宿舎:海浜荘
〒410-3624 静岡県賀茂郡松崎町江奈 0558-42-0127
- 実行委員長:真田安、実行委員:湯浅陽子、田中周、濱本真実、地田徹朗
- 参加人数:34名
- 報告者、題目等の詳細は第6回まつざきワークショップのページをご覧下さい。
◇ ORIAS ワークショップ「カシュガルとフェルガナ:19-20世紀中央アジア地域社会の文字資料」
- 日時:2004年1月10日(土)13:00〜18:00
- 会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室
- 趣旨:中央アジア地域社会像を解明する手がかりとなる新たな文字資料が、地域社会レベルにおける近年の現地調査の結果、続々と発見されている。特にここ1-2年はカシュガル、フェルガナ両地区における現地調査が進められ、両地域の歴史的実態と、両地域間の伝統的な関係を窺わせる新知見が明らかとなりつつある。本ワークショップは、両地域社会に関して展開された各調査の目下の進展情況と、見出された資料の研究情況に関して報告・討議を行ない、最新の文字資料データの把握・共有を図る。基本的な視点としては、地域社会の具体的な歴史的様相を読み取る材料として、それら地域社会自体で産み出された文字資料が我々にとってどのように有効に利用されうるか、また、その史料的価値は他の種類の史料と比べ、どのような特徴・独自性をもつのか、という点に特に注目する。さらに、それらの調査成果をどのように共有し各自の研究に活用していくか、資料情報のリソース化の問題についても意見交換を行なう。
- セッション1:カシュガル
- 清水由里子(中央大学大学院)「20世紀初頭のカシュガルにおける教育史料」
- コメント 島田志津夫(東京外国語大学大学院)
- 菅原純(青山学院大学)「中華民国期を中心とするカシュガルのカーディ文書について」
- コメント 堀川徹(京都外国語大学)
- セッション2:フェルガナ
- 河原弥生(東京大学大学院)「フェルガナ盆地における民間所蔵のマフドゥームザーダ関係史料」
- コメント
澤田稔(富山大学)
- 磯貝健一(京都外国語大学)「2003年度収集分フェルガーナの法廷文書について」
- コメント
堀直(甲南大学)
- 総合討論−資料調査とそのリソース化−
2003年
◇ 第5回まつざきワークショップ
- 日時:2003年3月27〜29日
- 場所:伊豆松崎町
- 会場:松崎町商工会会議室
- 宿舎:海浜荘
〒 410-3624 静岡県賀茂郡松崎町江奈 п@0558-42-0127
- 実行委員長:真田安、実行委員:湯浅陽子、藤本透子、田中周
- 報告者、題目等の詳細は第5回まつざきワークショップのページをご覧下さい。
2002年
◇ 第4回まつざきワークショップ
2001年
◇ 中国ムスリム研究会(回族社会文化研究会・ウイグル歴史文化研究会・「イスラーム地域研究」3aグループの共同主催)
- 日時:2001年12月22日(土) 午後1時20分〜6時
- 場所:中央大学市ヶ谷キャンパス2517室
- 新免康(中央大学文学部): 「新疆におけるイスラーム聖者墓の現状:『アスハーブ・アルカフフ』の事例を中心に」
- 澤井充生(東京都立大学大学院博士課程): 「回族の民族内婚と回族・漢族通婚に関する調査報告:寧夏回族自治区銀川市城区の事例から」
- 清水由里子(中央大学大学院博士課程): 「『ウイグル』民族の自己表象に関する一考察:1930年代の知識人の言説を事例に」
- 黒岩高(東京大学大学院博士課程): 「流言にみる漢・回関係の変容と回民蜂起」
◇ ウイグル歴史文化研究会・夏期調査報告会
- 日時:2001年10月27日(土)13:00-18:00
- 場所:中央大学市ヶ谷キャンパス
- 清水由里子(中央大学文学部博士後期課程):新疆及びカザフスタン現地調査の報告
- 新免康(中央大学文学部):「2001年の新疆・中央アジア訪問について」
- 菅原睦(東京外国語大学外国語学部):「フェルガナ地方のウズベク語方言−2001年予備調査報告」
- 菅原純(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所COE研究員):「2001年夏期調査報告」(新疆及びカザフスタンにおける調査の報告)
- 鈴木健太郎(中央大学総合政策学部博士後期課程):訪問・利用図書館に関する情報の報告(1950年代以前のウイグル語資料を中心に)
- 比嘉清太(東京大学教養学部地域文化研究学科アジア科):中国及び中央アジア諸国訪問の報告(インタビュー記録を中心に)
- 野田仁(東京大学大学院人文社会研究科博士課程):「平成13年度科学研究費補助金(研究課題『中央アジアにおける共属意識とイスラムに関する歴史的研究』)による出張報告」
◇ 第38回野尻湖クリルタイ
- 日時:7月22日(日)〜25(水)
- 場所:長野県野尻湖の藤屋旅館
- 菅原純(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所COE研究員):「19-20世紀ホタンの殉教歌謡」−「纏回」と「東干」の関係を中心に−
- 清水由里子(中央大学博士後期課程):「カシュガルにおける教育運動(1934-37)
◇ 中国ムスリム研究会
- 日時:2001年7月14日(土)14:00〜18:00
- 場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 大会議室
- 澤井充生(東京都立大学大学院博士後期課程)
「回族の清真寺管理運営制度と中国共産党の宗教政策―寧夏回族自治区銀川市城区の事例から―」
- 菅原純(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所COE研究員)
「ウイグル文字文化の過去と現在―デジタル化へ向けて―」
◇ ムスリム・アイデンティティ研究会(「イスラーム地域研究」3a班共催)
- 日時:2001年6月23日
- 場所:一橋大学・特別応接室
- 新免康(中央大学)「カザフスタン在住ウイグル人の教育状況:アルマトゥ市を中心に」
- 王建新(神奈川大学日本常民文化研究所外国人研究員・慶応大学文学部非常勤講師)「回族女性の民間教育とイスラム教―中国西北地方の事例を中心に」
◇ 仙人の会 2001年 5月例会
- 日時:2001年 5月27日(日)14:00〜17:00
- 場所:法政大学92年館(大学院棟)6階601号
- 鈴木健太郎(中央大学大学院総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程)「現代ウイグル語の文字改革」
◇ 日本中東学会第17回年次総会・シンポジウム
- 日時:2001年5月12日
- 場所:龍谷大学・清和館
- 新免康「20世紀前半期の中国領中央アジアにおける民族運動とイスラーム」
◇ 第3回まつざきワークショップ
- 日時:2000年3月30日(金)〜4月1日(日)
- 場所:伊豆松崎町
- 会場:松崎町環境センター(31日)
松崎町商工会館(1日)
- 報告者、題目等の詳細は第3回まつざきワークショップのページをご覧下さい。
2000年
◇ 平成12年度アジア・アフリカ言語文化研究所公開講座:「アジア・アフリカの21世紀を読み解くために―
イスラームの民間信仰・聖者信仰―」
- 日時:2000年10月21日
- 場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
- 菅原純「Shahidana Khotan(殉教のホタン)のマザール−中国領中央アジアのイスラーム聖者信仰−」
◇ 第2回まつざきワークショップ
◇ イスラーム地域研究2班Cグループ「聖者信仰・スーフィズム・タリーカをめぐる研究会」
- 日時:2月12日(土) 13:00〜
- 場所:東京大学文学部アネックス大会議室
- 菅原純「アブドゥラフマン伝説について:19−20世紀東トルキスタンにおける「伝説」の生成・発展の一事例」
1999年
◇ 東洋史研究会大会
- 日時:11月3日(水)
- 場所:京大会館
- 新免康・菅原純カーシュガル・ホージャ家アーファーク統の活動の一端:ヤーリング・コレクションProv.219について」(新免康氏との共同研究発表)
◇ ウイグル歴史文化研究会・研究発表会
- 日時:11月1日(月)17:00〜18:00
- 場所:アジアアフリカ言語文化研究所4階セミナー室
- 新免康・菅原純「19世紀イスラーム『聖者』の活動に関する一史料」
◇ ウイグル歴史文化研究会・夏期談話会
- 日時:8月6日(金)14:00〜17:00
- 場所:東洋文庫講演室(3階)
- 清水由里子(聖心女子大学大学院)「1930年代の新疆におけるウイグル人の文化・教育活動について−カシュガルを中心に−」
- 新井 聡 (SOAS)「英国における新疆ウイグル自治区研究」
◇ 第36回「野尻湖クリルタイ」(日本アルタイ学会)
- 日時:7月
- 場所:藤屋旅館
- 澤田稔「1998年夏タリム盆地周縁地域のイスラーム史跡調査報告」(ビデオ・スライド付き)
◇ ウイグル歴史文化研究会・研究ワークショップ
1998年
◇ 「イスラーム地域研究」第1班年次共同研究会(中央アジア研究セミナー)「中央アジアの国際関係:歴史と現在」(International
Relations in Central Asia:Past and Present)における第一セッション
- 日時:10月31日(土)午前10:00〜12:00
- 場所:スラブ研究センター大会議室(法学部棟奥の4階、423号室)
- 菅原純(青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程)、Musafir's in Yarkand:
Reconsidering International Relationship in Disturbance(1858-1878)
- 川島真(北海道大学法学部助教授) 「1910-20年代新疆外交と中華民国北京政府」
◇ 第35回野尻湖クリルタイ
- 日時:7月21日(火)〜24日(金)
- 場所:藤屋旅館(長野県上水内郡信濃町野尻258-5)
- 世話人:楠木賢道、萩原守、大石真一郎
- 梅村坦「中国西北のイスラーム資料について」(7月22日)
- リズワン・アブリミティ「ウイグル人の漢語教育に対する意識の変化」(7月23日)
- 真田安「ウイグル・イスラーム信仰の現状
◇ 「仙人の会」例会
- 日時:6月28日(日)14:00〜18:00
- 場所:東京大学教養学部14号館407
- リズワン・アブリミティ(九州大学大学院博士課程)「ウイグル人の「漢語教育」に対する意識的変化」
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