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V.新疆関係の研究機関・大学

こちらでは新疆に関わる研究機関・大学を紹介しています。留学に関する情報などは、それぞれの大学までお問い合わせ下さい。

中国(新疆) 新疆社会科学院
新疆科学院   
新疆大学  
新疆師範大学
新疆医科大学
新疆工学院
新疆石油学院
新疆農業大学
新疆財経学院
新疆博物館
自治区少数民族語言文字工作委員会自治区文化庁文物考古研究所
自治区少数民族古籍収集、整理、規画、出版領導小組弁公室
『源泉(Bulak)』編集部(新疆人民出版社)
自治区档案館

自治区地方誌編纂委員会
イリ師範学院
カシュガル師範学院
中国(北京) 中国社会科学院民族歴史研究所
中央民族大学
カザフスタン 科学アカデミー・ウイグル研究センター



● 中国(新疆)

新疆社会科学院 住所:中国830011新疆維吾爾自治区烏魯木斉市北京南路16号
新疆科学院 住所:中国830011新疆維吾爾自治区烏魯木斉市北京
新疆大学 新疆ウイグル自治区の最高学府。所在地はウルムチ。外国人留学生の受け入れを積極的に行っており、日本人留学生も多い。

住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市勝利路14号
新疆師範大学 住所:中国830054新疆維吾爾自治区烏魯木斉市新医路19号
新疆医科大学 1956年10月15日に開校。現在、医学・薬学・予防医学の3つの「系」、さらに基礎医学部・社会科学部・体育教研室および成人教育学院を擁する。第1・第2、および腫瘤の3病院を付属している。病院にはMRIやX線CTなどの機器も備わっている。大学の総面積は68.78平方キロメートルあり、教職員数は4126人、在校生数は5092名である(1996年現在)。建学当初、ソ連の援助でキャンパスがつくられたため、現在でも建物の一部や庭園にロシア風の外観を色濃く残している。当初のロシア風の建物を上から眺めるとCCCPの形をしている、という噂を聞いたことがある。医学院から南へ「友好路」沿いには、崑崙賓館旧館、新疆工学院など、1950年代にソ連の援助でつくられた建造物が散見される。新疆医学院は、96年に建学40周年を迎え、それを記念して大きな正門が新しく作られた。日本の九州大学との共同研究の経験もある。

住所:中国830054烏魯木斉市新医路8号
電話:0991-4841491  ファックス:0991-4843398
新疆工学院 新疆大学と合併
新疆石油学院 住所:中国830000新疆維吾爾自治区烏魯木斉市友好南路189号
新疆農業大学 住所:中国830052新疆維吾爾自治区烏魯木斉市南昌路
新疆財経学院 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市
新疆博物館 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市   
自治区民族語言文字工作委員会 住所:中国830001新疆維吾爾自治区烏魯木斉市新華南路41号
自治区文化庁・文物考古研究所 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市
自治区少数民族古籍収集、整理、規画、出版領導小組弁公室 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市  
『源泉(Bulak)』編集部(新疆人民出版社) 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市
自治区档案館 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市
自治区地方誌編纂委員会 住所:中国新疆維吾爾自治区烏魯木斉市
伊犂師範学院 住所:中国新疆維吾爾自治区伊寧市解放路
喀什師範学院(Qashqar Pedagokika Instituti) カシュガルの市街を東へ向かい、東大橋でトゥマン河を渡り、左に入ると師範学院の正門が見えてくる。南部新疆では唯一の正式の大学である。本大学は、1962年に、喀什師範専科学校として設立された。78年に喀什師範学院に昇格し、3年制の専科を4年制の本科に改組した。目下、数学系・物理系・化学系・体育系・中文系・政史系・語言系など、8学部を擁する。学生は主に南部新疆より入学する。現在の学生数は3000名以上あり、その70%以上が少数民族で、残りは漢族である。教員も過半数がウイグル人である。卒業生は、南部新疆各地の中学校に教員として就職する場合が多い。学術雑誌としては、『喀什師院学報』(漢語版およびウイグル語版)を1年に4冊出版しており、日本でも書店経由で購入できる。ちなみに、長年にわたって学院長を務めてきたチョン・ハジは最近その地位を退き、自治区教育委員会顧問に転出した(97年夏現在)。留学生は、アメリカ、英国、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、韓国などから来ている。かれらの大部分は、キリスト教伝道関係の人員という話である。日本人では、93年〜94年に1名(1年3ヶ月間滞在)、96年に2名の留学生が在籍した。いず れも「ウイグル歴史文化研究会」のメンバーである。喀什師範学院は中国の留学拠点大学ではないが、新疆ウイグル自治区政府教育委員会(烏魯木斉市)の窓口に現地で直接申請すれば、認められる可能性が高い。ウイグル語を勉強するには絶好の環境であろう。本大学への留学は、ウイグル人が主に居住する天山の南側の地域に外国人が公式的に長期滞在できる機会を提供している。

● 中国(北京)

中国社会科学院 中国の社会科学研究において中心的役割を果たす学術機関。民族歴史研究所には新疆研究者も多数存在する。所在地は北京。

住所(社会科学院):中国北京市建国門内大街5号
住所(民俗歴史研究所):中国北京市中関村南大街27号6号楼
中央民族大学 北京にある総合大学。学生数の九割を少数民族が占め、ウイグル人も多数在籍している。日本人留学生も多い。

住所:中国北京市白石橋路27号 

● カザフスタン

科学アカデミー・ウイグル研究センター( Institut Vostokovedeniya Kazakhstana, Tsentr Uigurovedeniya) 当研究センターは、1949年、カザフスタン科学アカデミーに「ウイグル・トゥンガン研究部」が設立されたことに端を発している。1960年代に新疆からカザフスタンに多数のウイグル人が移住してきたことを背景として、とくにアルマトィがウイグル研究において重要な役割を果たすことになった。1964年に設立された「ウイグル研究部」は20人の研究者を擁し、主に言語・文化・歴史が研究された。86年には、「ウイグル研究所」が設立され、当初は80人以上のスタッフを擁した。ところが、91年のカザフスタン独立後、政策の変更や市場経済の開始によって研究所の運営が困難になり、縮小を余儀なくされた。給与水準も低く、他の研究所と同様、資金面で困難に陥っている。現在は、著書を出版することが不可能になりつつある。 95・96年の段階で50人程度の常勤研究スタッフがおり、30人近くは博士号を有する。研究者養成のために様々な研究所との交流を進め、ロシア・中国・トルコ・合衆国などに留学生を派遣している。研究部として、言語学(古代ウイグル語・現代ウイグル語)、文学、歴史、史料学、民俗学などがあり、各部に5・6人の研究者が所属している。中国の研究機関との交流は 盛んとは言いがたい。カザフスタンには移住・亡命したウイグル人の政治組織があり、新疆における諸問題に関して中国政府を批判していることもその一つの理由であろう。96年よりウイグル研究所はウイグル研究センターに格下げとなり、以前はその傘下にあった東洋学研究センターが東洋学研究所に改組された。ウイグル研究センターに関しては、研究人員が削減された。現在のセンター長はシェリプジャン・ナディロフ博士。

住所:Kazakhstan 480100, Almaty, Ul.Pushkina, 111/113. Tel.7-3272-6153. Fax: 7-3272-614080
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